看護師からのメッセージ

看護師からのメッセージ

看護師 平成 13 年入職
済生会宇都宮病院附属看護専門学校卒

Q センターの特徴は何ですか?
病院に障害児の施設等が併設された複合施設ですので、看護の対象が小児から高齢者までと幅広いのが特徴です。色々な患者さんがいらっしゃいますが、本人やご家族を中心としたチーム医療で目標にゴールできるよう支援しています。

Q 現在の担当業務を教えてください。
整形外科を中心とする一般病棟と回復期リハビリテーション病棟などがあり、私は一般病棟の師長を務めています。患者さんの退院後の生活をイメージしながら、患者さん、ご家族の生活力を引き出せるよう一緒に一生懸命取り組んでいます。

Q 今後の抱負を聞かせてください。
センターでは、資格取得が推奨されています。現在(H29.8)認定看護師は8人いて、毎月認定看護師会が開催されています。私も回復期リハビリテーション看護認定看護師の一人として活動しています。病院全体のリハビリ看護がより良くなるよう、そして、看護師がリハビリテーション看護の楽しさを実感できるような活動を目指し頑張っています。

看護師 平成 27 年入職
獨協医科大学卒

Q どうしてこの病院を選んだのですか?
学生の時からリハビリ看護に興味を持っていたので、この病院に就職しました。患者さんが笑顔で退院していく姿を見ると、頑張る力をもらえます。リハビリ看護の力を間近で感じることができます。

Q 職場の雰囲気はどうですか?
職場全体として先輩や同僚とコミュニケーションが取りやすい環境なので、仕事の悩みを気軽に相談できます。スタッフ間の会話も豊富で、笑いが絶えない職場です。また、福利厚生がしっかりしていることもスタッフの団結力につながっていると思います。

Q 将来の抱負を聞かせてください。
少しでも多くの患者さんを笑顔にできるよう、日々先輩たちと悩みながらより良いリハビリ看護を提供していきたいです。将来は、慢性期の専門看護師の資格を取りたいと思っています。

看護師 平成 18 年入職
栃木県県南高等看護専門学院卒

Q どのような仕事を担当していますか?
障害のある子どもたちの病棟で、診療の補助や日常生活の援助をしています。障害の程度や反応が様々な子どもたちですが、どうしたらADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)が向上するか、一人ひとりに合った方法を保育士や療法士と話し合いながら日々の業務を行っています。

Q どんなことにやりがいを感じていますか?
回復期の病院なので、急性期病院とは違い、一人ひとりの患者さんに関わる時間が長くなります。そのため、患者さんに合ったケアを考え、時間をかけて取組むことができます。歩けなかった患者さんが歩いて退院した時など、患者さん、ご家族とともに回復を喜び合えた時にやりがいを感じます。

Q プライベートの過ごし方を教えてください。
夏季休暇を利用してグアムへシュノーケリングに行ってきました。カラフルなお魚と泳ぐのがとても楽しみですね。また、こども療育センターのピアノを弾く先生や保育士さんの姿に憧れて、ピアノを習い始めました。

看護師 平成 15 年入職
栃木県立衛生福祉大学校卒

Q どのような仕事を担当していますか?
外来を担当しています。外来は、病棟と違って、患者さんやご家族と関わる時間が限られますので、短い時間で症状や家庭の状況などを的確に判断し、思いを汲んで次につなげられるよう努力しています。また、脳卒中リハビリテーション認定看護師として、他の認定看護師とともに勉強会の企画や病棟巡視を行っています。

Q どうしてこの病院を選んだのですか?
以前は急性期の病院で勤務していました。救命はできたものの後遺症のため自宅に帰れず、転院していく患者さんを多く見て、自宅に戻るまでの看護をしたいと思い、この病院を選びました。とてもやりがいのある仕事だと感じています。

Q プライベートの過ごし方を教えてください。
趣味は旅行とスキューバダイビングです。子育て中ですが、旅先を始め、現在は娘と触れ合える時間を大切に、そして満喫しています。

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