保育士からのメッセージ

保育士からのメッセージ

保育士 平成 22 年入職
東京福祉大学卒

Q 現在の担当業務を教えてください。
親子通園の児童発達支援施設で保育を担当しています。保育に対する様々な期待があるので、どのようなかかわり方がよいのかとあれこれ悩みます。緊張の日々ですが、子どもの変化や成長を保護者の方々と一緒に喜び、共感し合える、本当に素敵な仕事です。「先生が担任で本当に良かった。」という言葉をいただいたときには、うれしさで胸が一杯になります。

Q 職場の仲間はどうですか?
職場には、色々な相談に応じてくれる頼れる上司や同僚保育士に加え、療法士や看護師などその道のプロフェッショナルがいて、協力しながら仕事に取り組んでいます。ときには気分転換の雑談相手にもなってくれる気の置けない先輩や同僚もいて、とても雰囲気がいいですね。

Q 今後の抱負を聞かせてください。
自分のモットーは「笑顔を絶やさずに」ですが、これからも障害児保育の専門性を磨いて、保護者やお子さんを始め、職場も家庭も笑顔が溢れるよう、頑張っていきたいと思っています。一緒に笑顔を増やす仲間をお待ちしています。

保育士 平成18年入職
栃木県立衛生福祉大学校卒

Q 現在の担当業務を教えてください。
肢体不自由児入所施設で保育を担当しています。看護師と連携して、入所児の心身の健康を守ること、そして人が成長する上で大切な栄養となる「楽しい気持ち」を持ってもらうことを職員全員で意識しながら、業務に当たっています。

Q 仕事の魅力を教えてください。
理学・作業療法士などの専門知識を持った職員と一緒に仕事をすることで、一般の保育園では経験できない保育に携わることができます。また、ゆっくりではありますが、着実に成長していく子どもたちの姿を見るのは本当にうれしいことです。

Q 職場の特徴はどんなところですか。
不規則な勤務で大変なこともありますが、平日の休みがあるため、自分の子どもの保育園や学校などの行事にも参加できて、子育てに協力しやすい職場です。女性保育士が多い環境の中で、子どもにとっても男性保育士の役割は特別なものがあると思い、日々頑張っています。男性の保育士仲間が増えるとうれしいですね。

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