リハビリテーションセンター内を飾る美術品の紹介

□ 地域医療連携室入口

作  品 : 彫刻(2体)
タイトル : 森の風船
作  者 : 松田 光司(まつだ みつじ)

作者・作品紹介
松田光司氏(1965-現在)は、愛知県出身の具象彫刻家。東京藝術大学大学院修了。
箱根駅伝90回記念モニュメントの制作など数々の作品を手がけている。「森の風船」は二人の少女が風船で遊ぶ様子が表されたとてもかわいらしい作品。

 

□ ウェルネスゲート左壁面

作  品 : タペストリー(仏語 タピスリー)
タイトル : 至福 -SJ-5-
作  者 : 成良 功(なりよし いさお)

作者・作品紹介
成良功氏(1940-1997)は、栃木県出身の染色工芸作家。タペストリー(室内装飾用の 織物)は、黄麻(ジュート)を用いて独特の技法で制作された縦2.4m×横3.6mの大型の作品。

 

□ 2F健康づくりセンターとの連絡通路出口

作  品 : ステンドグラス(4枚)
タイトル : 生命の奔流2001
作  者 : 菊池 健一(きくち けんいち)

作者・作品紹介
菊池健一氏(1948-2005)は、栃木県出身のステンドグラス作家。東京藝術大学卒。
渡仏し、ステンドグラスを学ぶ。「生命の奔流2001」は、激しい勢いの流れの中を小さな魚たちが懸命に泳ぐ様子が描かれている。4枚のステンドグラスで、波の青と魚の赤がとても美しい。

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