医療センターは、脳血管障害、脊椎損傷、骨・関節疾患の主として回復期の患者や小児神経疾患、 小児整形外科疾患などの重度の障害者に対して、専門かつ高度のリハビリテーション医療を行うとともに、小児科治療、 整形外科治療を行っています。

こども発達支援センターは、児童福祉法に基づく医療型児童発達支援センターと福祉型児童発達支援センターからなる障害児通所支援施設です。

こども療育センターでは、脳性麻痺などで手足や体幹に障害のあるお子さんを対象に､ それぞれお子さんにあった治療や指導を行い､自立した生活に必要な各種訓練・家族を含めた療育支援などを行います。

障害者総合支援法に基づく指定障害者支援施設です。通所又は入所により、「生活能力」と「社会性」の向上を図り、さまざまな形での社会参加を支援しています。