タイ王国医療関係者視察団の訪問について
2020/01/16栃木県立リハビリテーションセンター管理部総務課
1 趣旨
タイ王国の首都バンコクの行政関係組織 The Bangkok Metropolitan Administration (BMA) の医療サービス部門(バンコクの主要9病院で構成)では、医療従事者の資質向上を図ることを目的として日本に視察団を派遣し、その視察先として障害を持つ方々にリハビリテーションを提供する本センターを選定したものである。
2 日時
令和2(2020)年1月13日(月) 10:00~12:00
3 訪問団の概要
バンコクの主要9病院の主任クラスの医師及び看護師等 37名
代表者 POL.LT.GEN SOPON PISUTTIWONG バンコク副知事
4 視察の内容
・本センターの役割と機能(ブリーフィング)
・病棟の状況(見学)
・リハビリテーションの実施状況(見学)
・歩行アシストロボット(歩行練習機器)の体験
・質疑応答
5 その他
本件は栃木県産業労働観光部観光交流課を通じて視察の要請があったものである。
訪問団一行とセンタースタッフ バンコク副知事から星野理事長への記念品の贈呈