理学療法
理学療法では、お子さんの発達段階(首のすわり、寝返り、起き上がり、おすわり、四つ這い、つかまり立ち、伝い歩き、歩行など)に応じた目標を定め、運動発達を促します。お子さん・ご家族・療法士で一緒に遊びながら、お子さん自身が「自分で動くこと」を楽しく経験できるように支援します。関わりの中で、最適な介助方法や生活環境などを検討し、提案します。
また、足の装具や車いすなどの作製に対して、相談対応から作製内容の検討、フィッティングまで、丁寧に対応します。




作業療法
作業療法では、からだの使い方がぎこちない、手をうまく使うことができない、日常生活の動作がうまくできない、といった課題を持つお子さんを対象に、遊具や玩具を使った遊びを通して、発達段階に合わせた支援を行います。
また、好きな活動をお子さんと一緒にみつけて、コミュニケーションの基礎となるやりとりを促します。自宅や保育場面における姿勢や環境の調整、道具の使い方などについても、適宜相談に応じています。




言語聴覚療法
小児領域での言語療法は、主に「ことば」「発音」「食事」にアプローチしています。具体的には、ことばの遅れがあるお子さんに対して、「ことばやコミュニケーションに関心を持たせる」「語いや文法、文字の取得を促す」などの指導を行い、ことばの獲得を目指します。
そのうえで、日常生活でのコミュニケーションが円滑になるように支援します。
また、発音が苦手なお子さんの場合、苦手な音が何であるかを評価し、正しい発音のしかたや口の体操などを行いながら、発音の獲得を促します。
食事については、口の動きや姿勢などを評価し、ひとりひとりの悩み・問題を解決し。誰とでも安全かつ楽しい食事の時間がとれることを目指します。



