理事長あいさつ

平素より、格別のご支援とご理解を賜り誠にありがとうございます。
令和6(2024)年4月1日付けで、理事長兼所長に就任いたしました山形 崇倫と申します。
当センターは、元々は宇都宮市若草町にあった栃木県身体障害医療福祉センターが前身にあたります。平成13(2001)年にいまの場所に移転した際に、リハビリテーション病院などの機能が加えられ、とちぎリハビリテーションセンターが開設されました。平成14(2002)年からは回復期リハビリテーション病棟の運営を開始しました。平成30(2018)年4月には運営主体が栃木県から地方独立行政法人に移行し、正式名称として「地方独立行政法人 栃木県立リハビリテーションセンター」となり、権限の拡充とそれに伴う責任の下、自律的・弾力的な運営が可能となり、県民サービスの向上と健全な経営に努めています。
さて、当センターは医療と福祉が一体となった複合施設で、4つの部門(センター)から構成されています。
①医療センターは、入院では主に脳卒中や大腿骨骨折等の急性期治療後の回復期リハビリテーションを提供しています。外来では乳幼児から高齢者までを対象に外来診療とリハビリテーションを提供しています。特に小児科では、神経発達症(発達障害)を中心に多くのお子さんが受診されています。
②こども発達支援センターは、発達に心配のある未就学児の通園施設です。
③こども療育センターは、医療とリハビリを提供する医療型障害児入所施設です。
④障害者自立訓練センター(駒生園)は、肢体不自由者や高次脳機能障害者に対する自立訓練サービスを提供しています。
これらの各部門が、乳幼児から高齢者まで幅広い年齢層を対象として、さまざまなライフステージに応じた医療やリハビリテーション、障害福祉サービスを提供しています。
宇都宮市西部のとちぎ健康の森の自然豊かな環境にあり、春には桜、初夏の新緑、秋には紅葉、冬には雪化粧した日光連山の眺望と、四季それぞれに季節を感じることができます。回復期リハビリのこと、小児の神経発達症(発達障害)のこと、リハビリテーションのことなど、ぜひお気軽にご相談ください。
今後とも職員一同、一丸となって課題に取り組み、患者さん、利用者さんたちの支えになっていきたいと思います。皆様方のご指導、ご支援をよろしくお願いします。
令和7(2025)年4月1日
地方独立行政法人
栃木県立リハビリテーションセンター
理事長兼所長
山形 崇倫