ふれあい看護体験は、看護の仕事を様々な年代の人たちに知っていただくことを目的に、看護協会と医療機関、介護福祉施設等が協力し毎年実施しています。
栃木県立リハビリテーションセンターでは6月19日、県内の高校生10名がふれあい看護体験に参加されました。委嘱状交付式のあと、実際に病棟で患者さんとのコミュニケーションや血圧測定、車椅子体験などを行いました。




参加者の感想
- 看護師さんが患者さんに合わせた対応をしている場面をみて、より看護の仕事に興味が湧きました。
- 患者さんが使用する歩行器などいろんな種類の補助具があることを知り、勉強になりました。


今回参加された高校生は、看護師や理学療法士等を目指している方たちでした。将来、患者さんやご家族を一緒に支える仲間となれるよう夢を実現していただけることを願っています。